合格したければ“脱完璧主義”!

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本サイトでは、社会保険労務士と中小企業診断士のそれぞれの資格について、あらゆる観点で比較してまいりました。皆さんは、どちらの資格に興味をお持ちになったでしょうか?また、どちらの資格学習法を知りたいと感じたでしょうか?

ここからは、実際にいずれかの資格に挑戦していこうという方に向け、資格学習に役立つノウハウをご紹介してまいります。

 社会保険労務士と中小企業診断士、いずれの資格学習法を考える上でも重要になる基本スタンスは、「完璧を目指さないこと」です。
合格率一桁の難関国家資格対策となると、どうしても必要以上に身構えてしまうもの。「合格のためにはしっかり知識をつけないと」という不安から、妙にマニアックなポイントばかりに目がいってしまい、結果的に各法律の基礎やベーシックな知識が抜け落ちてしまうケースは多々あると思います。
こうした学習法では、たとえどんなに時間を費やし、知識の習得に励んだとしても本末転倒。資格試験対策としては、効率の良い学習法であるとは言えません。

 難関国家資格対策ほど、土台として基礎的な知識を備えておく必要があります。理想的なイメージとしては、学習の基礎となる軸があって、その軸に周辺知識を肉付けしていく感覚です。
完璧な試験対策を目指そうとすると、どうしても“基本となる知識=簡単なこと=軽視”“細かな知識=試験で狙われたら大事=覚えなければならない”となりがちですが、これはむしろ逆。
ベースがないところに、プラスαの知識は定着していかないのです。
実際、両試験の受験生の中には、「何年もしっかり勉強しているのになかなか合格出来ない」という長期受験生の存在は決して珍しいものではありません。そういった方の大半が、マニアックな知識には詳しいが基礎がおろそかになっているというケースに陥ってしまっているのです。

社会保険労務士や中小企業診断士、いずれの難関国家資格対策においても「完璧主義」はいけません。
意外と盲点になりがちな点ですから、しっかりと理解しておきましょう!

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